Sally's High Tension

気にしない、気にしない【2005.06.29】
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    高校時代のハナシやけど、サッカー部に入ってたンよ。オレは曲がったことがキライ(今でもそう・・・)で、まだ一年のときですワ。クラブが終わったら、一年はボールみがいたりネットはずしたりで、それでのーてもしんどいのに大変やったナァ。

    ある日、同じ一年のヤツが片付けもせんとボール蹴って遊んどるんヨ。頭にきて「お前、なにサボっとるんや! 一緒に片付けんか!!」思わず怒鳴ってしもたワ。 そしたら、オレの横で一緒にネット片付けとったコが「気にしない、気にしない」って笑ろとるンや。 このコの心の広さはナンや? ムキになってるオレの方が少し照れてしもうたワ。
    その日から、オレも絶対広いココロ持ったろって心に誓ったもんヨ。

    それから何年かして、アニメ「千夜一夜物語」やったかナ? これが映画化され、見にいったんですワ。シンドバッドの吹き替えを青島幸男がやっててネ。そしてこのラストシーン。 いろンな失敗や裏切りを受けた主人公が最後に「小ぃせエ 小ぃせィ」って去っていくンですワ。 これって、気にしない、気にしない と一緒ちゃうン? 思わずニンマリしてたなァ。

    そして数十年が過ぎ、今、振り返ってみると、確かに気ィ短いトコあるけど、随分といろんなヒトを許し続けてきましたナ。 いくらダマされても、いくら裏切られても・・・ ホン音は悔しいンやけど、そんな時いつもこういい聞かせてきたんヨ。

    ズーとそいつ恨んで暮らす毎日選ぶより、そいつを忘れた毎日選んで楽しゅう過ごしてる方がカラダにもエエよ。そいつのためにストレス溜めてビョーキなんてアホらし! 気にしない 気にしない 小ぃせェ 小ぃせェ

    ってネ・・・

    (2000年1月ごろに書いた第1作目のハイテンをそのまま再掲しました。)
    | sallynote | 雑記帳 | 06:29 | comments(0) | - | - | - |
    土曜の昼下がり【2005.06.04】
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      土曜だというのに午前中の仕事…。汗を流して帰宅すると、飲み友達のEGさんから、
      「天満へ昼飯、食べに行こう」 と、誘われてすぐに支度を。EGさんが誘うのに昼飯な訳がない。

      天満に着くと安い飲み屋に直行した。汗をかいた後だけにビールが美味い。山歩きの話しなんかをしながら、適当に酔ってきたところで、2人は外に出た。いい天気だったので、近くにある扇町公園へブラリと散歩することにした。

      広い公園ではサッカーの練習試合をしていたので、木陰の芝生に座って観戦を始めた。心地良い風が酔った身体を冷ましてくれた。

      そろそろ帰ろうか、ということになって、駅に向かって歩き出したとき、どこかのテレビカメラのロケらしい集団がブラブラと歩いていた。カメラの前には子どもが3人、マイクをもってワイワイと騒いでいた。

      こちらとの距離がだんだんと近づいてきたかと思ったとき、EGさんはスルスルっと先を急いだ。すると3人の子どもが急に私の前に塞がったのだ。
      「すいません」 と、私にマイクを向けてきたのだ。2人の女の子と1人の男の子。3人とも10歳くらいの外国人だった。

      「父の日はいつか知ってますか?」 あまりにも無警戒だった私は、内心慌てた。録音用の棒に付けられたマイクも頭上にきた。
      「えっと、6月の第3日曜日やったかな?」 と、自信なげに答えた。すると、
      「どんなものをプレゼントして欲しいですか?」 正直、長いこと娘からはいただいたこともなく、期待もしていないだけに、
      「そうやね… ネクタイかな? ちょっと派手目の」 と、心にもないことを言ってしまった。おそらくカメラは私を捕らえていると思われるが、カメラに視線を投げる余裕もなかった。ただ、子どもたちには笑顔を絶やさなかった。

      「今までに、どんなものをプレゼントしてもらいましたか?」 と、矢継ぎ早に質問を重ねてくる。
      「ライターをもらった、かな?」
      質問が途切れると、ディレクターらしき男性が小声で子どもたちに何かを囁いていた。
      「娘が小学校の時には、肩たたき券をもらったかな?」 と言うと、
      「あぁ、私も贈ったことある〜」 と、無邪気そうな子どもたち。

      一通り終わったのか、最後に、
      「ありがとうございました」 と、3人は次のターゲットを探し始めた。
      「どこの放送局ですか?」 とディレクター風の男性に尋ねると、
      「よみうりテレビです」
      「いつ、流されるんですか?」
      「こんどの金曜です。ありがとうございました」 と去っていった。

      やっと解放されると、遠くでEGさんがニヤニヤと…
      「えぇ顔してたで」 と、からかってきた。
      それにしても、どんなツラしてたんやろ…、と、ちょっと気になった。

      ある土曜の昼下がりの出来事でした。
      | sallynote | 雑記帳 | 06:04 | comments(0) | - | - | - |
      サリーです…【2005.03.09】
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        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        ドイツ語が分からんのに、ドイツ人旅行団の添乗をしたことがあるとです。
        ただ顔を見て笑うしかできんかったとです。
        間が持ちません!
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        初期のころのハイテンを時々読み返すことがあるとです。
        細かい描写に、「へぇ〜そんなことがあったんや」と思うことが多いとです。
        最近、ボケが始まったとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        2年前、半年ほど禁煙をしたとです。
        自律神経失調症になったとです。
        身体に悪いと思い、また吸ってるとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        子どものころ、鉄棒に逆さまにぶらさがってたとです。
        手を離したらどうなるのかと、ふと思ったとです。
        頭から落ちたとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        子どものころ、前田のクラッカーが流行ったとです。
        何を思ったのか、それを縦にして食べたとです。
        顎がはずれたとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        ウォークマンを聞いてバス停におったとです。
        音楽に夢中になって、家に居るような錯覚をしたとです。
        屁が出たとです。
        慌てて振り向くと、職場の女性が立っとったとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        独身のころ、初めてラブホテルに入ったとです。
        帰るシステムが分からんかったとです。
        とりあえずフロントに電話してみたとです。
        「終わりました…」と報告してしまったとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        昔は浴びるほど酒を飲んで、よく記憶が消えたとです。
        前に住んでたマンションのトイレの外側に濡れた跡があるとです。
        トイレの前で立ちションしたらしいとです。
        そのころから娘が毛嫌いするようになったとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        少し昔、先輩にイジメをされたとです。
        心の中で『バチ当たれ〜』と叫んだとです。
        半年後にその人は死んだとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        そのことがあって半年後、同期にイケズをされたとです。
        心の中でまた『バチ当たれ〜』と叫んだとです。
        半年後にその人は、浮気旅行中に死んだとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        そのことがあって1年後、人に騙されたとです。
        心の中でまたまた『バチ当たれ〜』と叫んだとです。
        半年後にその人は、刑務所の中で死んだとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
        一度、試しにと思って、奥さんに、
        心の中で『バチ当たれ〜』と叫んだとです。
        今でも、ぴんぴんしとるとです。
        ♪〜〜〜♪〜

        サリーです…
         サリーです…
          サリーです…
           ♪〜〜〜♪〜
        | sallynote | 雑記帳 | 03:09 | comments(0) | - | - | - |
        笑顔【2005.03.05】
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          2005/3/5    作詞 本田美奈子


          「笑顔」     


          子供も、大人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、みんな、みんな笑っている顔が素敵。
          怒っている顔よりも、泣いている顔よりも、困っている顔よりも笑顔が一番!
          きっと笑顔が幸せを呼ぶと、頭では分かっていても、心では、なかなか分からない人が、多いんじゃないのかナ!?

          心が開いて、心の目で、周りを見渡してごらん、きっと、小さな幸せの芽が、見つかるよ。
          そして、そこから少しずつ、笑顔が生まれてくる。
          笑顔が生まれ始めたら、喜びに変わるのも、もうすぐ。

          でも、人は生きていて、辛い時、悲しい時、涙が止まらず心が開けない時、勿論、沢山あると思う。
          そんな時は、あせらないでね。自分だけが不幸ではない。もっと、心が暗闇に閉じ込められている人達も、沢山いることを、少しだけ思い出してみて。

          自分の力で、心を開く人もいれば、誰かの愛で、心を開いてもらう人もいる。
          気が付かないうちに心が開いている人もいれば、歌や音楽で、心が開く人もいる。
          それは、人それぞれだと思うの。

          人は心が閉じたり、開いたり、いろいろな経験、そして、沢山心で感じることによって豊かな心を持ち、豊かな笑顔を育てて行けるのではないのかナ!?と私は思います。

          自分自身、豊かな笑顔が増えたら、きっと周りにいる人達にも、幸せ届ける事が出来るでしょう。

          笑顔がいちばんハート


          ※闘病中にこんな素適な詩を書いていたなんて…。原文をそのまま掲載させていただきました。
          | sallynote | 雑記帳 | 03:05 | comments(0) | - | - | - |
          初夢?【2005.01.07】
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            不摂生が祟ったんか、ヘンな夢をみてもたわ…。

            ・・・

            幼い頃の娘と親子3人でどこかの遊園地に…。気が付けばダンボール箱1個を持っているサリー。ある建物を出たとき、その箱を忘れたことに気づいて取りに戻ったんやけど、そこからはサリーが一人だけ。大事そうに抱えてた箱…。

            すると、いつのまにか箱が1升瓶くらいの白い陶器に変わってたんや。中には液体が入ってて、何でかよぉ分からんけど陶器の栓が抜けそうになってたんよ。近くの建物に入って、中にいた女性にセロテープを借りて、抜けんように貼ろうとしたら、少し栓が抜けて異臭が…。いつのまにかその液体は「サリン」ということになってたんや。

            『しもた! ちょっと吸うてもたがな…』

            コルクのような栓を押し込んでも、圧がかかったようにズルズルと抜けてくるんよ。
            そのうちに液体が手や腕に飛んできて、皮膚のあちこちがただれてきよるんや。喉も少し痛い感じがしてきて、

            『あかん、死んでまう…』

            ふと、前にオートバイがあって、それに乗って走り出したんや。
            なんか知らん道でうろうろしてたら、以前一緒に仕事してたYくんが現れて、

            「ちょっと、あれ取ってきてくれへんか。」

            って、指差しよるんやけど、こっちは慌ててる最中やったから、

            「ごめん、もう時間がないんや!」
            「なんや、えらい冷たいこと言うやんけ。」
            「サリンがかかってしもて…」

            そう言うなり、また走り出したんよ。
            結構、大都会みたいなところを走ってたら、

            『あれ? 壺がない…。あかん! あれが漏れたらえらいことになりよる…』

            慌てて、探しに戻ろうとして

            ・・・

            目が覚めたんや。
            それでもしばらくはベットの中で怖い思いをしてたんよ。

            ほんま、けったいな夢みてもた…。
            | sallynote | 雑記帳 | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ウケ…【2004.05.17】
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              子どもの頃から笑いをとる、っていうことの快感を知ってたサリー。とにかく『いちびり』なサリーやったなぁ。

              ラジオしかなかった頃は、寄席番組が好きやったんよ。ほとんど欠かさず聞いてたよぉな気がするわ。漫才も好きやったけど、落語も好きやったなぁ。

              小学校の2〜3年のころ、参観日のような日にクラスメートと一緒に漫才をやったこともあるし、リバーサイド(フォークサークル)の合宿では、琴引浜の浜辺で音楽仲間相手に落語をしたこともあったなぁ。

              小学校3〜4年生のころ、テレビドラマで女性が死んだシーンがあって、その女性に紅をさそうとしてた人が、確か…

              『…、紅がのらない…』

              ってなセリフを言ったとき、思わずサリーが、

              「なんで、口紅ぬられへんの? 『死人に口なし』やから?」

              って言うと、普段、厳格でしかめっ面してた親父が大爆笑。ウケたのなんのって。このとき、サリーは関西人特有の『笑われる快感』を知ったんよ。

              小学校5年の2学期から伊丹市の学校に転校したんやけど、そこでも国語の授業で、確か『ウィリアムテル』の物語があって、そのひとコマで少年が歌うシーンがあったんよ。教科書には歌詞が書いてあったんや。

              で、その個所の朗読にサリーが当てられたんやけど、何を思ったんか童謡の替え歌で歌い始めたんよ。先生はあ然としてサリーを見てるだけ。クラスメートも、転校してそれほど間なしのころで、そんな度胸があるとは思ってなかったらしく、クスクス笑いながらサリーに注目。

              歌い終わって、一同、大爆笑やった。

              か・い・か・ん・・・

              幼きころの、関西人、サリーでした。

              | sallynote | 雑記帳 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              トンネル(パート1)【2004.04.01】
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                3月の終わりごろ、居酒屋『たつみ』さんの企画で、ハイキングを兼ねて武田尾でお花見会をやったんよ。参加者は15人。

                JR生瀬駅がハイキングのスタート地点。国道沿いに1キロほど歩いたところから、廃線になった線路、といってもレールがなくて枕木だけが残ってるんやけど、そこを歩いて行くんよ。

                入口?には、看板があって、ハイキングコースでないことや、事故があっても知らんよ、ってな責任回避の警告文があったんよ。確かに気持ちはよく分かるけどね。また途中の橋には、『歩行禁止』の看板もあって、いたるところで責任回避してるのにはあきれたけどね。でも、この線路づたいの道は武庫川渓谷沿いに走ってて、景色はなかなかのもんやった。

                しばらく歩くと、トンネルが見えてきたんよ。入口には、『照明なし』の警告文が…。
                『しまった! 懐中電灯忘れてもた。』
                しかたなく他の人の灯りをたよりに、後ろからついて歩いたんやけど、中ほどまでくると、ほんまに真っ暗なんよ。

                サリーの前に3人の男性が歩いてたんやけど、時折懐中電灯の薄明かりで後姿がぼんやりと見える程度の暗さ。ところがどうもサリーの前に4人目の後姿が見えたんよ。男性らしく、赤いジャンパーを着て2mくらい前を黙々と歩いてはるんよ。すると今度は、サリーの左手1mくらい横をもう一人の男性が…。そして右手50cmのところにまた一人。

                『嘘やろ…? それとも誰かが後ろから追いついてきて、歩いてはるんやろか?』

                やがて、出口の薄明かりが入ってくると、サリーの前にもともと歩いてた3人の姿がはっきりと見えてきて、後の3人の姿は消えてたんよ。なんとも不気味な感触やったなぁ。

                2つ目のトンネルでは、一人だけがサリーの右横にぴったりと並んで歩いてはったし、3つ目のトンネルでは、向かい側からこっちに向かって歩いてきはって、すれ違う直前で消えてしまいはるんよ。たぶん、目の錯覚とは思うんやけど、薄気味悪かったなぁ…。

                1時間半ほど歩いて武田尾に到着。花はいっこも咲いてへんかったけど、宴会は楽しかったなぁ。散々飲んで、少し休憩して、JR武田尾から帰る予定やったけど、一人の常連さんが今来た道を歩いて帰るって言い出したんよ。飲んだ後やったし、何かあったらあかんって思て、サリーも同行することにしたんよ。

                この男性、去年定年退職しはった人なんやけど、また歩くんが早いのなんのって。飲んだ後やし、ちょっとペースを落として歩いたほうがええよ、って、何度もペースダウンさせたんやけど、正直、疲れてしもたわ。途中で杖になる木を2本見つけて、最後のトンネルではその杖を使って、灯りなしでくぐり抜けたんや。真っ暗やから、トンネルの壁に杖をこすりながら歩くんよ。ちょっと面白かったなぁ。

                帰りは幻影は見んかったけど、あの幻のハイカー、霊とちゃうやろなぁ…。
                | sallynote | 雑記帳 | 19:50 | comments(0) | - | - | - |
                ネズミ【2004.03.03】
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                  以前、北村英治さんをゲストに呼ぶための打合せに行ったときのことなんやけど、途中で腹ごしらえのため梅田のカレー店に入ったんよ。学生時代にときどき行ってたお店なんやけど、久し振りにそこのカレーを味わったんよ。

                  美味しかったなぁ…って食べ終わったとき、お店のカウンターになんや黒いもんが飛び上がったかと思ったら、鋭敏な動きで厨房の方に走っていきよったんや。胴体部分でも30cmほどもあるどでかいネズミやったわ。もし、食べる前やったら、カレーを食べるのも躊躇してたやろなぁ。

                  ネズミと言えば、サリーが子どもの頃、家の天井裏でよぉ走りまわってたんを思い出すなぁ。

                  そやから、当時は家にネズミ捕り器があったんよ。親父がアメリカ式のネズミ捕り器やって言うてたソレは、アニメの『トムとジェリー』に出てくる、板の上に金具が仕掛けてるやつで、エサに触れたら金具がパチンッと閉まってネズミを挟むやつなんよ。

                  何度か挟まれたネズミを見たことがあるけど、普通はシッポが挟まってて、その時点ではまだ死んでないんよ。そやから、そのネズミ捕り器に紐を付けて川に沈めるんよ。しばらくして引き上げてネズミだけを川に、チャポンって…。

                  ところがある日、ネズミがそのネズミ捕り器に首を挟まれて死んでたんよ。かなりきついバネやったから、目玉が飛び出そうな感じで…。これは可哀相や、ってことになって、その後は編み籠式のネズミ捕り器に変わったんよ。

                  編み籠式のネズミ捕り器は、籠の中央にエサを付けるところがあって、エサに触れたら蓋が閉まる仕掛けになってて、ネズミを生きたまま捕獲するんやけど、結局は川に浸して処刑されるんよ。2匹一緒に捕獲したこともあったなぁ。

                  でも、川での処刑は時間がある程度かかって、ネズミが可哀相や?ってことになって、処刑方法を変更したんよ。新たに考案?した処刑方法は、ビニールのゴミ袋にその籠を入れ、ガスのゴムホースをその中に突っ込んで、袋の口を締めてガスを流し込む…。数秒でネズミは処刑されてしまうんや。ちょっと部屋がガス臭かったけどね。

                  サリーが結婚した頃は、1軒家の借家に住んどったんやけど、ここは古い家やったから、いろんなもんが住んどったんよ。蟹みたいな馬鹿でかいクモにはびっくりしたけど、やたらクモが多かったし、ムカデは20cmぐらいのが出てきよったし、シロアリもおったし…。

                  ある日、押入れでゴソゴソと物音がしてたんよ。どうもネズミらしかったんや。それで、スーパーに行ったら粘着シートのネズミ捕りがあったんで、それを買ぉてきたんや。

                  押入れに仕掛けたらすぐにかかりよったわ。まだ小さい子どものネズミやった。シートの上であばれるもんやさかい、あっちゃこっちゃがシートにくっついて、なんや大変なことになっとったわ。可哀相やったけど、シートのまま川に流してしもたんよ。

                  最近は衛生が進歩したんか、ネズミを見る機会は少ななったよね。

                  けどネズミとはいえ、殺生するのはあんまり気持ちのええもんやないなぁ…。

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                  芸能人【2004.02.09】
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                    初めて芸能人を見たんは、たぶん小学校低学年のころやったと思うな。仁川らしきところで家族で川遊びに来たときのこと。親父が、、、
                    「Bちゃんや!」
                    って指差す方を見たら、当時漫才で有名な『秋田A助B助』のB助が、川遊びに来てはったんよ。普段はテレビでしか見ることのない芸能人をこんな間近で見れるなんて、って思いで不思議な感じがしたんを思い出すなぁ。

                    次に芸能人を見たんは、中学校の修学旅行で東京に行ったときやった。チャンバラ映画なんかでいつも悪役してはった…、名前は忘れてもたけど、寺院の境内みたいなところで結構有名な男優が歩いてくるんに気づいたんよ。普段は怖い役柄が多かったんで、恐る恐る近付いてサインを求めたら優しく応じてくれて、役柄と実物とは違うんやって分かったんよ。

                    高校の遠足?で倉敷に行ったときは、何かのロケらしく人だかりの中で香坂みゆきがカメラの前に立ってはったんよ。当時はアイドルとして売出し中やったんよ。可愛いかったなぁ。

                    高校の時にはフォークバンドやってたから、ヤンリクの番組できだたろーにバンドクリニックを受けたことがあったし、大学に入ってからは結構ぎょうさんの芸能人に会う機会が多かったんよ。

                    ラジオ番組では、ハニーナイツってグループと番組で一緒になって、2回目に会ったときは向こうからこっちにあいさつしてくれはったんには、ビックリやった。和歌山市民会館での番組では、受験生ブルースで有名になった高石友也が特別審査員できてはって、帰りの電車では一緒におしゃべりしながら帰ったんよ。

                    シンガーソングライターのすずききよしさんとは懇意にしてもらってて、デビューしたころのもんたよしのりを紹介してもろたり、11PMへの出演もさせてもろて、藤本義一や倍賞美津子とご一緒させてもろたんは嬉しかったなぁ。

                    フォークバンドの最後には、京都放送主催のフォークジャンボリーで、1部(アマチュアバンド)のトリをさせてもろたんやけど、この時の2部がゴージャスやったなぁ。上条恒彦と六門銭、ジローズ、元ロックキャンディーズの赤い鳥、南こうせつとかぐや姫、はしだのりひことシューベルツなど、当時のフォーク界の大御所がずらりと勢ぞろい。これには大感激やった。

                    けど、同じ大学の1年後輩にあたるあのねのねや笑福亭鶴瓶とは、学校でも会うことはなかったんやけど、あいつら学校に来てたんやろか?

                    大学在学中には結構京都観光してて、渡月橋のたもとで『男はつらいよ』のロケで渥美清がテキヤしてるシーンの撮影を見たことがあったなぁ。嵐山では竹やぶの小道を歩いてはる浪花千栄子を見たんやけど、和服姿で凛として歩いてる姿は映画の1シーンを見てるようで、すごいオーラがあったんよ。

                    ジャズをするよぉになってからは、北村英治(クラリネット)とは4回ご一緒させてもろたし、その他にも木村充輝(憂歌団)、徳永延生(クロマチックハーモニカ)、その他AJO関係の人、歌手の方々…。ほんまにぎょうさんの人とご一緒させてもろてよかったなぁ。知り合いになれたお陰で『レッツゴー三匹』の中央に立ってる人の娘さんがボーカルしてはって、3年前にサリーの仕事でもお世話になったんよ。

                    こうして考えてみると、意外とぎょうさんの芸能人と接する機会ってあるもんなんやなぁ…。
                    | sallynote | 雑記帳 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    小さな恋の物語【2004.01.12】
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                      6歳くらいの男の子。その子は保育園に通っていました。

                      まわりにはいっぱい可愛い女の子がいるというのに、その子はおませさんだったんですね、なんと保母さんに恋をしてしまったんです。最初は、ほんの憧れみたいな気持ちだったんですけど、いつしか恋心を抱くようになっていたんです。

                      ある日、誰もいなくなった保育園で、その子は保母さんが一人で庭をあるいているのを見つけました。なにを思ったのか、その子は保母さんの後をついて行きました。その子は、だんだんと保母さんに近づくにつれ、心臓がドキドキしてきました。
                      その頃、まだ『ストーカー』という言葉は存在していませんでした。

                      もう少しで保母さんにたどり着くというとき、急にその子の足に激痛がはしったのです。一歩も歩くことができないほどの激痛でした。その子はありったけの声をふりしぼって、泣き叫びました。

                      その声に驚いて保母さんが振り向くと、しゃがんだまま泣いているその子を見つけました。保母さんがかけよってみると、その子の足には古釘がささっていました。保母さんは、急いでその子の足から古釘を抜いて、泣き叫んでいるその子を抱きしめてあげました。

                      その子は、足の痛さよりも保母さんに抱かれていることに異常に興奮し、足の痛さを忘れていました。

                      >ぁあ〜、保母さんに抱かれてる…。ボク、し・あ・わ・せ…

                      やがて、その子は大きくなって、『サリー』と呼ばれるようになりました、とさ。

                      おしまい。。。
                      | sallynote | 雑記帳 | 13:29 | comments(0) | - | - | - |
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