Sally's High Tension

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宮崎ツアー(2日目)【2017.10.07】
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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

     狭い寝床でもある程度眠れたようで、5時前に前が覚めた。横になったまま外が白むのを待って起床。洗面を終えると外の風に当って身体を目覚めさせた。朝食は昨日乗船前に調達したおにぎりと船内自販機のカップ麺で済ませた。

     10月7日(土)ツアー2日目の朝、ほぼ定刻の8:40に宮崎港に着岸すると順を待ってようやく下船、8:50。すぐ前に観光バスが2台待っていて、我々4人は1号車に割り当てられていた。7列目に4人組の座席があった。

     添乗員のTUが人数確認を終えるとすぐにバスは発車した、8:55。 バスは整備された一ッ葉有料道から国道10号を快調に走り、途中西へと進路を変えて国道219号(米良街道)に入り、西都ICから東九州自動車道を北上した。

     途中、川南PでWC休憩。露店では炭火で地鶏を焼いていて白い煙がもうもうと立ち込めていた。9:50に出発すると日向ICを出て一般道に、10:12。ここでも快適に走り、10:30、馬ヶ背・灯台駐車場に到着した。

     ここからは徒歩での移動だ。WC横の細島灯台の標識のあるコンクリート舗道へと入った。舗道はアップダウンのある階段へと通じていた。ツアー参加者の中には先へ行くのを止めようかと嘆いている高齢の女性もいた。

     やがて平坦な舗道に降りてくると、視界が開けてきた。先へと進むと日向岬馬ヶ背展望台へとやってきた、10:42。
     

     そこからは絶壁の断崖に挟まれた海水が白い波しぶきを荒々しく吹き上げていた。

     さらに先へと進むと、東屋を抜けてコンクリートの柵に覆われた細い尾根が海に向かって延びていた。
     

     一瞬、大台ケ原の大蛇瑤鮖廚そ个靴拭9發毅沓娃蹐涼貍の断崖(馬ヶ背)は日本一とのこと。曇り空ではあったがここからの眺望は絶景だった。

     日向灘の岩に打ち寄せる波しぶきの勇壮さはなかなか見飽きない。

     ここで4人の記念撮影を。

     予定時刻を2分オーバーしてバスは発車、11:12。が、3分で停車。
     

     次の目的地である『クルスの海』だ。
     

     柱状の岩が波の浸食で十文字(クルス)に見えることからこの名が付いたのだが、ここで祈ると願いが叶うらしい。

     我々も密かに願をかけて、記念撮影。

     11:25、クルスを後にした。昼食は「はまぐり碁石」のお店に、11:40。昼食を予約していない4人は近くのコンビニで弁当と缶ビールを購入し、バスの中で食事をした。食後は店で土産物を購入した。

     12:30、出発。対岸とこちら側の山に挟まれた五ヶ瀬川が谷底に時折見える国道218号を快調に走った。次の目的地は、
     

     「昔、天照大神が、弟の素戔鳴尊の乱暴を怒って天の岩屋へお入りになった」と言い伝わりパワースポットとしても有名な
     

     『天岩戸神社』だ。

     13:35、神社に到着すると宮司が案内してくれた。 宮司のお祓いを受けると本殿背後の天岩戸へと誘導。ここからは撮影禁止だ。裏手にある崖の一部に穴があると言う。木々に覆われて分かりづらいが、左前方に少し暗がりが見えている。その上部の木々の位置を見るとそこが穴だと分かる。

     一通りの説明が終わると、500mほど先にある『天安河原』へと歩いた。
     

     渓流沿いの歩道を進んで行くと、
     

     八百万(やおよろず)の神が集まって会議をしたとされる、間口奥行き30mほどの洞窟の奥に祠があった。
     

     周囲には無数の石積みがあってここも強力なパワースポットだとか。

     帰路の途中、4人はマンゴーソフトクリームを頂戴した。
     

     お店のサービスで「聖水」だと言ってお水を出してくれた。品名はソフトクリームだが食感はシャーベットだった。

     予定の14:40、神社を後にした。次は最後の目的地である『高千穂峡』である。高千穂峡の駐車場手前の陸橋が片側通行で橋の上で停車した。眼下にはかなり下に人が歩いているのが見えた。14:55、駐車場に到着すると陸橋手前の「高千穂峡入口」の標識から急坂の階段を下った。

     下りきると『真名井の滝』の標識に従って石橋を渡った。
     

     その先には大地が真っ二つに裂けたような谷底に緑の清流が漂っていた。
     

     特に岩肌が特徴のある容姿を見せているのが興味を引く。
     

      
     
     ←五ヶ瀬川で最も川幅が狭い所で「槍飛」と呼ばれている。
     

     ←高さ50mの「仙人の屏風岩」

     ←200tあると言われる「鬼八(きはち)の力石」

     ←この渓谷で一番の見どころ、高さ約17mの「真名井の滝」
     

     ←高さ4〜5m、幅約10mにわたって柱状節理の岸壁から幾筋もの石清水が流れる「玉垂の滝」

     絶景の渓谷を堪能したところで、予定した観光地巡りは終了。現地のマイクロバスが上部にある陸橋駐車場まで運んでくれたのは大助かりだ。(あの階段を登るとなると何人かは落後者もでただろう。)

     陸橋の先にある駐車場で観光バスに乗り換えると、宮崎港を目指して出発した、16:00。来た道を戻り、川南PでWC休憩、同じフェリーの待つ宮崎港に到着した、18:20。

     添乗員の手続きを待ってやっと乗船、18:23。割り当てられた場所に荷物を置くと、すぐにレストランへと向かった。

     夕食はバイキングだ。いつになく快調に食べ尽くしていると、もう満腹だ。

     船長から艦内放送の挨拶があった。入港してくる船を待つため出港が遅れること、また帰路の太平洋が2.5mの波があって艦が「動揺」する旨の注意があった。

     予定より20分ほど遅れて船は岸壁を離れた、19:30。部屋に戻ると満腹で苦しくて横になっていると、港を離れた途端船が縦に揺れ始めた。我々の部屋は船首に一番近いところなので、波が船底に当る雷のような大きな音が響き始めた。船首がゆっくりと持ち上がると、今度は下に落ちてガ〜ンと響き、これが延々と続いた。

     こんなに揺れるのならあんなに食べなければ、と思っても後の祭りだ。起きていると三半規管がやられると思い、横になったまま時間を過ごした。本当ならお酒でミニ宴会でもと思っていた4人は沈黙の中、揺れと騒音にただただ耐えていた。

     HGさんが風呂から帰ってきた。空いているとのことで私も風呂に入った。風呂の湯が右に左にと大きく揺れていたが、部屋で聞こえていた騒音は気にならなかった。こけないように注意して風呂から上がると、部屋に戻ってまた横になった。

     揺れと音が次第に大きくなってきたようだ。波は3mを軽く超えているような体感だ。あまり気分のいいものではないが横になっているので船酔いまでには至らなかった。

     いつしか眠りについていたようだが、揺れと騒音は意識の中にあった。

     (3日目:10月8日(日)に続く)

    | sallynote | 山・4人組 | 10:07 | comments(0) | - | - | - |









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