Sally's High Tension

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待望の初ゴール【2015.06.14】
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    JUGEMテーマ:日記・一般

     


     チーム結成1年と3ヶ月目。これまでずっとトップにスタメンで起用してくれていたにも関わらず、まだゴールを決められないでいたことに悶々としていた。チームも、新チームということもありコンビネーションがうまく機能せず、個人技のみでなんとかゲームをしているという感じだったが、最近になってようやくチームワークがとれるようになってきていた。

     そして昨日のゲーム。ついにトップを外れて左のMFでスタメン出場となった。ゲームが始まって5分が経過した頃、相手ペナルティエリアの右サイドからゴール前にライナー性の速いボールが流れてきた。

     私は、こぼれ球がくるのではと思い、左サイドからゴールエリアに飛び込んでいった。ボールは中央にいた選手の頭上を越えて反対側の私に向かって低いライナーが飛んできた。ヘディングするには低すぎるし、ボレーには高いと判断。仕方なく飛び込んだ勢いに任せて身体に当てたものの、ボールは腿に当たって勢いのないシュートがキーパーの正面に…。(ボレーでも蹴れたのかな?)

     新チームになって新たに入った3人の若手(とは言っても40〜41歳)を欠いていたということもあって、試合は相手ペースだった。私はその後、どちらかといえばディフェンス中心でプレイしていたが、これといったチャンスもなく0−2で前半を終えた。

     そして後半。監督からトップを指示された。曇天で冷ややかな風が吹いていたこともあり、バテることはなかった。3点目を取られ、このまま無得点で終わるのか、と思われた終盤。ついにその時がやってきた。

     自陣で我がチームがボールを支配すると、一気に攻撃モードにスイッチが入った。速いボールが私の前に。そのまま速いドリブルで相手ペナルティエリアの左側に突進した。相手バックが追いついてきた。その背後にいたキーパーも迫ってきていた。

     (ボールの方向を変えればこのバックは振り切れる)

     とっさの判断で、右足のアウトサイドでボールを右に振ると、完全に相手バックをかわすことができた。するとキーパーもスライディングしていたとみえて、そのバックの後ろで横になったまま手を伸ばしていた。その手をかわすためにさらに1タッチして右へ寄った。

     シュート態勢に入ると、無人と思ったゴールに相手選手が1人、ゴール中央に立っていた。サイドで流すだけでははじかれてしまう。ここはインステップでゴール左上をめがけて思いっきりシュート、と判断。

     (無心で! 基本に忠実に!)

     そんな思いで足先のボールに集中した。ボールは右足の甲に正確に乗り、ライナーの速いボールが狙った通り飛んでいった。相手バックも反応できないゴール左上にボールが刺さった。ゴ〜〜〜〜〜〜ル!!! 我ながら完璧なクリーンシュートだった。

     このチームのFWとして私の初ゴールがようやく生まれた。待望のゴールだった。仲間の祝福のハイタッチが心地よかった。ゲームは、1−4で敗れはしたものの、私のベスト3に入るゴールの喜びで後味のいい試合となった。

     その後の総会の場で、高校時代から一緒にサッカーをやっていたNMクンは、
     「バックをかわし、キーパーも抜いてのシュートは、現役の時でも見たことがなかった。」
     確かにこれまでのゴールは、パスを受けてのダイレクトシュートがほとんどだった。とにかく仲間からの賛辞に、この時ばかりは大口を叩いて飲むお酒がとても美味しかったです。

    | sallynote | サッカー | 06:14 | comments(0) | - | - | - |









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