Sally's High Tension

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梅の花見に(金鳥山:六甲)【2013.03.10】
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    JUGEMテーマ:日記・一般
     

     梅林に行こう、と急遽決まったTさんとの山歩き。いつものミニグルメは封印し、スーパーで食料を調達してから出発しようということで、阪急岡本駅前にあるコープ前で待ち合わせ。コースも未定の山歩きだった。


     2013.03.10(日)。
    出かける前の天気予報では、お昼ごろには一時雨でその後は気温もかなり下がるとのこと。念のためにフリースを1枚リュックに収め、雨対策も入念にして家を出た。外は春の暖かい風が心地よく流れていた。


     9時前に待ち合わせ場所でTさんと合流。9時の開店を待ってスーパーに入ると、弁当ではなくアテとなるものばかりを購入。まずは、岡本公園の梅林へと向かった。


     春の陽気の中、天上川を北上して岡本梅林公園に到着、9:20。7割ほどが見ごろの開花状態で、ほのかな梅の香が園内に漂っていた。


    結構、開花してたよ

       「玉垣」

    「呉服枝垂(くれはしだれ)」

       「白滝枝垂」

    「紅南所無(こうなんしょむ)」

       「雲井」

     一回りしたところで、次のコースに八幡谷から七兵衛山を提案したものの、保久良神社の梅林を思い出してすぐに提案を撤回。岡本八幡神社手前の橋を渡ると左手の小さな公園を抜けて天上川左岸を北上。民家手前の山道から梅林を目指した。


     10:00、保久良神社の梅林はこれまで満足するような開花を見たことはなかったが、5割がたの梅の花を楽しむことができた。


    「青軸」

      「大盃」

        「未開紅」

     花を楽しんでいると、神社の方向から1匹の大きなイノシシとその子どもと思われる小さなイノシシ4匹がのそのそと梅林に入ってきた。

    急に出くわすとビックリするわなぁ… たまたま梅林の案内板を見終えて移動を始めようとした女性が、その案内板の背後からやってきたイノシシ一家と鉢合わせ。思わず悲鳴を上げて我々の背後にいた連れの男性のもとへと泣きそうな顔をして退避。周囲に笑いが起こった。


     時間はまだ早かったが、いつもの金鳥山の展望広場に行って、ミニ宴会を始めることにした。ゆっくり登って15分ほどで展望広場に到着、10:25。空いたベンチに荷を降ろすと、食材を並べてまずは缶ビールで乾杯。少々風はあったが、汗ばんだ身体には心地よかった。


    黄砂かな? 黄砂なのか、遠くの景色までは見えなかったが、まずまずの眺望を肴にミニ宴会は始まった。冷たい缶ビールも早く空き、Tさん持参の焼酎湯割を頂戴した。背後の山の雲は、雨を思わせる黒っぽさだった。やや強めの西北西の風が我々の食卓にも吹き付けていた。


     やがて背後からの北風に変わってくると、時折突風が吹くようになり、気温も急激に下がってきた。急いでリュックのフリースを着込み、寒さをしのいだ。


     突風は、コップの焼酎に漣を作り、アテも吹き飛ばしそうなほど吹き荒れるようになってくると、砂埃が背後から何度も襲ってきて、コップの中やアテにも降りかかってきた。

    「煙霧」って初めて聞く言葉やわ 眺望も次第に悪くなってきた。(これはニュースで言ってた『煙霧(えんむ)』という現象なんかな?)


     山から多くのハイカーたちがぞろぞろと下山するのが見えていた。食材やコップが飛ばされないように苦戦していると、突風に雨が混じってきたので、仕方なく我々も片づけを始めた。


     下山を始めるころには広場にいた人影もなく、暴風も収まる気配はなかった。広場に来た時と下山の時の温度差は相当あるようで、思わず手袋を装着した。下山途中で雨が落ちてきたので傘を取り出した。


     保久良神社の梅林まで下りてくると雨は上がった。梅林西側の山の中腹に階段が見えたので、登ってみることにした。上のほうには植林したての低木が規則正しく並んでいた。


     12:00、風の弱い場所を探して山道に腰掛けると、私が持参した日本酒で飲みなおしを。眼下には梅林が見渡せ、その上の保久良神社を覆う木々が強風に大きくうねり、風の流れを見せてくれていた。


     同じルートで下山するといつもの王将へ、13:30。満腹のためか、珍しく生ビールのお代わりもせずに1時間ほどで解散。歩いた距離が短い分、早くに帰宅できた。


     それにしても急激な気象の変化を山で体感した1日でした。くれぐれも山歩きには入念な準備で臨みましょう。

    | sallynote | 山・Tさんと行く | 03:10 | comments(0) | - | - | - |









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