Sally's High Tension

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リバーサイド・バンド、始動する【2012.03.25】
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    JUGEMテーマ:芸能
     

     1960年代後半はGS(グループサウンズ)が全盛期だった。その後、ラジオの深夜放送から流れるフォークソングに、当時の若者たちはギターを手にフォークソングの大波に呑まれていった。フォークソングブームの到来だ。


     当時は、神戸のポートジュビリー(アメリカンフォークが主流)や、ウッディー・ウーのいた大阪のFTC、尼崎の武庫之荘では
    後藤悦治郎氏(赤い鳥→紙風船)がいた赤い屋根の家など、京阪神でもいくつかのフォークサークルがコンサート活動をしていた。


     そして、1969年(昭和44年)8月、尼崎市立労働福祉会館を活動拠点に「リバーサイド・フーテナニー」が立ち上がった。(フーテナニーとは、『
    聴衆も参加できる形式ばらないフォークシンガーのコンサート』の意)またこのネーミングをしたのは、オープニングテーマに使用していた黒人霊歌の「ダウンバイザリバーサイド」からきている。


     このサークルは、高校時代から結成していた私のバンドが発起人となり、尼崎を中心とした10グループのフォークバンドが集まり、年に数回のコンサートを開催。その活動は約10年にも及んだ。特に、第1回目から行っていたコンサート中の特集コーナー(スライドショーや寸劇など)は、他にはない企画としてユニークなサークルだった。私は、通算で7〜8年は在籍していたと思う。


     このサークルから排出されたミュージシャンには、「僕にさわらせておくれ」でヒットした女性2人のピンクピクルス(茶木みやこは現在も活躍中)を筆頭に、ドラマーの橋本誠(東京で活躍中)や澤雅一(関西で活躍中)、ベースマンの井出厚(関西で活躍中)などがいる。


     1992年(平成4年)には結成当初のバンドが20年ぶりに結集し、当時のコンサートを再現した「バック・トゥ・ザ・フューチャー/リバーサイド・フーテナニー」を、塚口ライクスホールにおいて開催。


     そして、また20年の歳月が経過した2012年(平成24年)1月。私がギターを弾く東雲マリさんのライブに当時のメンバーが見に来てくれた。その彼らの目が、「あの頃の楽しさをもう一度…」と私に訴えてくるのがヒシヒシと伝わってきた。


     それが今回のバンド活動の再開へとつながったのだ。集まったメンバーは、今のところ7人。昔のような演奏がなかなかできず、もどかしい思いをしながらも、人前での演奏を夢見て悪戦苦闘の練習に励み始めたところである。

     デビューは、いつになるのかな?

    | sallynote | 音楽 | 03:25 | comments(0) | - | - | - |









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