12月の5人組は、久しぶりに甲山・神呪寺(かんのうじ)の八十八箇所巡り。出発は、仁川駅から歩いて甲山へ。楽チンコースなので体力的にも心配はない。
2021.12.8(水)、仁川駅に5人が揃うとすぐに出発、9:00。線路沿いの仁川に架かる橋を渡り、2つ目の角を右折。高級住宅を左右に眺めながら甲山を目指した。関西学院への案内板がある電柱を左折。すぐ先を右折し、まだ鮮やかな紅葉が残る関西学院の閑静な建物を見ながら直進。
やがて、細い舗装道をくねくねと登っていくと、見覚えのある水路沿いの歩道に出てきた。左手の階段を上り、途中の山道を右へ。道なりに進んでいったん舗装道を横断し、短い階段から雑草の中を進んでまた階段を登ると浄水場のある舗装道に出てきた。
道なりに直進し、甲山森林公園の入り口で歩き支度を整えて出発、9:41。直進して2分、みくるま池方面へ左折。みくるま池を右に眺め、さらに直進すると車道に出る。車道を横断して歩道を右へと進むと、左に最初の石仏があった、10:23。
石仏の前にある竹筒で作られたさい銭入れに、白字で「1」と書かれてある。八十八箇所巡りの始まりだ、9:54。
ここから先の車道の左右に、2番から13三番までが石材店まで続いた。
(2) (3) (4) (5) (6) (7)
(8) (9) (10) (11) (12) (13)
10:03、石材店の先を左へと階段を降り、案内板の指示通り進んでいくと次々と石仏が現れだした。
(14) (15) (16) (17) (18) (19)
(20) (21) (22) (23) (24) (25)
(26) 26番を過ぎるとネットフェンスに人が一人通れるほどの出入り口がある。フェンスを潜り抜け、道路を横断した向かいの石段を上る、10:10。
(27) (28) (29) (30) (31) (32)
(33) (34) (35) (36) (37) (38)
(39) (40) (41) (42) (43) (44)
半分の44番を過ぎるとまたネットフェンスの出入り口がある。道路の先の石段を上る、10:20。
(45) (46) (47) (48) (49) (50)
(51) (52) (53) (54) (55) (56)
(57) (58) (59) (60) (61) (62)
(甲山と神呪寺)
(63) (64)
3つ目のフェンスを通過すると、番号も終盤になってくる、10:32。
(65) (66) (67) (68) (69) (70)
(71) (72) (73) (74) (75) (76)
(77) (78) (79) (80) (81) (82)
八十二番を過ぎると神呪寺西側の車道へと出てきた、10:48。道路を横断した向かいには83番から87番まで続き、行き止まりだ。
(83) (84) (85) (86) (87)
そして神呪寺参詣の階段を上って境内に入ると、二つ並んだ御宝前の奥に第88番の石像があった、11:01。
(88)
3番の石像まで戻ると森林公園へ入り、ベンチテーブルに荷を下ろすと、ミニ宴会の始まりだ。
食べ尽くしたところで荷を片付けると下山開始、13:06。途中、道を間違えたが、来た道を戻った。
(関学付近の紅葉)
仁川駅に到着、14:15。西宮北口まで帰って来ると、いつもの餃子店で〆の乾杯を。
今回は、石像すべてを掲載しました。