今月の山とグルメの会は、まだ紅葉には少々早い嵐山。グルメは、さつま汁。ルートは、2年前に5人組で歩いたところで、嵐山駅〜二尊院〜鳥居本〜落合橋〜清滝〜月輪寺分岐〜錦雲渓広場(昼食)〜高雄橋〜高雄バス停。前半はアスファルト道で後半は清滝川沿いを遡上するコース。約12kmの歩程だ。
2011年10月16日(日)、9:00、阪急嵐山駅に14名が揃うと出発。
まだ観光客が少ない渡月橋を渡ると桂川左岸を少し上り、5〜6分歩いたところで、
右の緩やかな石段を上った。嵐山公園だ。緩い登りがしばらく続いて少し汗ばんでくる。

博物館さがの人形の家を右に見てさらに北上。化野(あだしの)念仏寺を過ぎると、
茅葺の屋根の先に大きな朱色の鳥居が見えてきた。鳥居本だ、10:00。
そこから左の渓流沿いを進むと、緩い登りの車道が続いた。時折、自動車が追い抜いていった。以前、間違って入り込んだ嵯峨陵への参道のあるヘアピンカーブを通過。ヘアピンカーブのすぐ先が六丁峠だ。ここで小休止、10:12。
5分後、下りの車道を歩き始めた。
途中、保津川を下る舟が2艘見えていた。結構、急な下りだった。下りきったところが落合橋だ。橋の手前を右に降りると、ここから清滝川沿いを遡上するコースだ、11:35。
川の右岸に渡ると、川沿いの岩場歩きが始まった。昨日までの雨でかなりの水量だ。濡れた岩の細い道を慎重に歩いた。
小さな滝の前の橋を渡ると、岩がなくなって歩きやすい山腹道となった。
やがて清滝橋手前にある自然歩道の橋にやってきた。一旦、左岸を歩いて清滝橋を渡ると、愛宕山の山道へと入る鳥居を横切り、清滝川右岸の舗装道を遡上した。
11:20、月輪寺への分岐を右の川下へと降りていくと橋を渡ると、また川沿いの山道となった。
歩きやすい山道から岩場を過ぎると、錦雲渓広場へとやってきた、11:35。ベンチテーブルに荷を降ろすと、一斉にグルメの支度が始まった。
時折やってくるスズメ蜂に悩まされながらも、2つの鍋で美味しくさつま汁を頂くと、最後にはうどんで〆てもう満腹。
片付けが終わるといつものように記念撮影。13:30、高尾に向けて出発した。
清滝川沿いの幅広の山道は平坦で歩きやすかった。
朱の高雄橋へとやってくると、橋の上にわずかに赤く染まった紅葉があった。YMくんが、まだ歩くということでここで別れた。
我々は栂ノ尾との分岐を、
右の嵐山高雄パークウェイ登り口の石段を登った。そして登りきった車道にバス停があった、14:05。10分後にやってきたJRバスで大宮まで帰ってくると、ここでJ会長からの解散宣言。
いつもの3人は、梅田まで戻るといつもの立ち飲みへ。みなさんお疲れでした。
五助ダムを超えると木道を渡って住吉川の左岸に。澄んだ池からはひんやりとした杉林の中、石畳のある住吉道を緩く登っていった。

記念撮影を終えて下山開始、14:30。来た道を戻ると途中の分岐を右に。横池方面へと続く山道に降りてくると、そこには案内板が。ここを右へと下る山道に入った。
渡月橋を渡らず、いざ桂川の右岸を遡上、と思ったらTさんとHGさんが買い物に…。後で分かったことだが、HGさんが分担の「水」を忘れたとのことだった。
土産物や飲料水などを販売する舟で3人が乗船してちょうど出発するところだった。すると、すぐに上流からやってきた川下りの舟に密着して、もう商売をしていた。その屋形船は次々と下ってくる舟にへばりつくように商いをしていた。
そこからが旧船曳道だ、10:08。

場所によっては三点支持でないと進めないような難所が次第に増えてくると、
数分おきにやってくる舟やトロッコの乗客へのご機嫌伺いも次第に無視することが多くなってきた。
鍋の最後を雑炊で締めくくると、一斉に片づけがはじまった。記念撮影を終えると、出発、13:20。山道を緩やかに登り続けると、足元に見えていた川がどんどんと遠ざかっていく。やがて平坦な山腹道を進んでいくと先頭が止まった。右へ進む山道を離れて、つづら折れの急坂登りが始まった。(後日、右の山道も川に沿ってトロッコ保津峡駅に続くことが分かった。)
トラロープのある急坂が終わると、やがてトロッコ列車の線路が下に見えてきた。線路の下を潜り抜けると保津川右岸へと出てきた。
左に橋が見えていたが、そこがトロッコ保津峡駅だった。かなり疲労が蓄積していた、14:12。
10分ほどで保津川の上にあるJR保津峡駅が見えてきた。右側から大きく回るように進むと、14:38、JR保津峡駅に到着した。
小休止の後、竹林の山道を登っていくと、しばらくして右手に鳩ヶ峰山頂(八幡市最高点)の標識のある所に出てきた、9:50。
どうやらここが男山山頂らしい。元の山道に戻ってさらに先へと進むとネットフェンスの山道を下った。
何人かがお土産に購入していたので私もつられて買ってしまった。
一部補修をしていて覆いが掛かり全貌は見れなかったが、晴天の空に映えて本堂の朱がとても綺麗だった。

10分ほどで古びた標識に従って左へと折れると、それまでの山道からいきなり街中の舗装道へと変わった、10:40。
ここを越えると木津川だった、11:13。
この橋は、通称「流れ橋」といい、2009年10月の台風で本当に流れたが、それぞれの木が太い金属のロープで繋がれていて簡単に復旧したそうだ。
歩行者専用の木橋を対岸に渡ると、
すぐ下の河川敷に降りて荷を降ろした、12:13。円陣を組むように座ると、それぞれが準備に取りかかった。乾杯を終えると、私もコンロをセットして鶏肉を焼き始めた。
記念撮影を…。
みんなにつられて私も餅を購入した。駅に戻ると、もう何人かが帰ったようだ。
ゴルフ場に沿った歩きやすい道を10分ほど歩いていくと鳴尾ゴルフ倶楽部の正門(?)前に出てきた。広い舗装道を右へと進むと、
すぐに右手へと入ると細い山道に入った。
歩きづらい山中を進んでいくと道が分からなくなっていった。
右手にはプレーを楽しむゴルファーがすぐ近くに見えていた。
正面に反射板のある岩根山が見えていた。石道大橋へとやってきたところで小休止、10:13。
清和大橋西詰交差点の下を潜り抜け、その先の野尻川に架かる一ノ瀬橋を左へと渡った。
確かに悪路の山道だった。道なき道を、という感じの急坂を登っていくと、平坦な山道に出てきた。左へと数分歩くと、
山頂へと続く右手の細い山道へと入った、11:02。
ようやく山頂に到着、11:25。私は下着を着替えると荷を広げ始めた。恒例の乾杯を終えると鍋が湯気を上げ始めた。ほうれん草と薄揚げと豚肉だけのシンプルな鍋だが、なかなか美味しくいただいた。
記念撮影を終えると、出発、13:35。登ってきた方向と反対側の山道をゆっくりと下り始めた。すぐに広い林道のような山道に降りてきた。
ようやく山道へと入った。
9:20、天下辻の分岐にやってくると小休止。1〜2分でスタート、花折山方面へと進んだ。もう丹生山系縦走路に入っていたが、バイクが往来しているのかかなりえぐれた穴がそこここに掘られていてそこに雨水が溜まってかなり歩きづらくなっていた。
車止めのあるところから少し山道は狭くなったがそれでも歩きやすい平坦道が続いた。
すぐに鰻ノ手池を通過。
兵庫カントリークラブのゴルフ場を右に見ながら、アスファルト道をしばらく歩いた。やがてコース管理事務所の標識から細い舗装道へと入ると、肘曲りへと降りる山道入口で小休止、10:35。
5分ほど休むとうっそうとした雑木林の中の山道を緩く下り始めた。
山道は、やがて石がごろごろとした悪路へと変わっていった。落ち葉が敷き詰められた山道は、石が見えにくく歩くのに慎重さを要した。
10:55、見覚えのある肘曲りの分岐へとやってきた。小休止を終えると原野方面へと下り始めた。
この山道は以前グルメの会で志久峠へと歩いた時に登った山道だ。石も数を増してさらに歩きづらい。
中央の広い通りを下り、3つ目の辻を右へと入り、左手の階段から小高い丘?を越えるとグランドが見えてきた。その横を通っていくと目的地の「みのたにグリーンスポーツホテル」の裏側へとやってきた、11:45。
13:00、宴会がスタート。料理も美味しく、山歩きと温泉で汗を流した分、ビールが美味かった。そこここで話が盛り上がり、
記念撮影を終えてロビーへと向かった。清算を終え、送迎バスに乗車すると、谷上駅まで送ってもらった。バスや神戸電鉄で帰る人もいたがほとんどが三ノ宮まで地下鉄で帰ってきた。
9:40、次の船に乗船すると、フェリーは飛沫を跳ねて明石海峡大橋に沿うように疾走。淡路島手前で大橋を潜り抜け、13分で岩屋港に着岸した。下船するとすぐに出発。右手の駐車場を右に折れて進んでいくと岩屋商店街を歩いた。
さらに左へと入る細い舗装道へと入った。すぐ先の八幡神社の左の道を進んでいくと、右手に明石海峡大橋が視界に入ってきた。ここから明石海峡大橋から神戸方面の眺望を楽しみながらの歩きが続いた。身体は汗ばんでいるのだが風が強くて寒さを感じた。
神戸淡路鳴門道に架かる歩道橋「石の寝屋こ道橋」を通過。そこから急坂階段が現れた。ゆっくりと上っていくと階段が終わったところで小休止、10:37。
ここからの眺望も綺麗だった。
やがて手入れのされた竹林の歩き辛い山道を進み、雑木林の山道へと入っていった。急坂の山道もなく、2度の分岐はどちらも右へと進んだ。
ここは直進するように進んだ。その先のT字路は左折。そのまま進んでいくとNHKのアンテナ塔へとでてきた。ここが山頂のようだ。
最後はカレーうどんで〆てグルメが終わった。
記念撮影を終えて、13:50、出発。登ってきた山道の先へと進んだ。
だらだらと歩いていくと途中でまだ新しい大きな観音像が右手に見えてきた。
昭和池を過ぎ、多目的広場を過ぎると、ハイウェイオアシスゾーンへと入ってきた、15:15。なんと広い公園だこと。
オアシス館で各自が自由行動している間、私は外で撮影を楽しんでいた。
左前方に地蔵寺が見えてきた。その先で広い道路に合流。すぐ先のバリケードを抜けてさらに進むと、地蔵谷トンネルへとやってきた、9:40。
ここからの山道に備えて歩き支度を整えると、トンネル右手の山道を登りはじめた、9:45。
薄暗い杉林の谷を緩く登っていくと、ジルミ峠に到着、9:52。
ここから左へと学文峰を目指して尾根道を登っていくと、正面に急斜面が現れた。かなりの勾配でしかも直登が長く伸びていた。
急坂の下りから緩いアップダウンが続き、下峠から井谷ノ峰へと進んだ10:40。また急坂の登りが続いた。
やがて反射板のある井谷ノ峰(491m)に到着、10:53。汗が滴っていた。そこからは大阪平野が見渡せた。
具材を平らげると、最後はうどんを投入。今日も満腹になった。
片づけを終えて記念撮影を済ませると、いつものことながらちょうど2時間で出発だ、13:25。
急坂を下っていくと叶稲荷を通過、13:38。
ここからの下りもかなりの急坂だった。また汗が滴り落ちてきた。
左手の橋を渡ってすぐ先の急坂階段を登った。平坦な山道を歩いていくと道標があった。正面に進むと大乗滝寺で、前のグループは直進していった。我々は生駒山麓公園へと続く右手の階段を下った、10:00。
園内は火気厳禁らしく、
火を使える場所を求めてすぐ横に柵で仕切られた山道を降りていった。そこは池を周遊するちょっとしたハイキングコースになっていた、11:00。
平坦地があるもののどうもしっくりこない。さらに先へと進んだ。途中、モトクロスバイクを楽しんでいるエンジン音が聞こえていた。やがて右手下方にベンチテーブルが見えてきた。あそこなら火気使用ができるかも、と思って近づいてみた。
大きな東屋もあったが、ここも火気厳禁だった。仕方なく管理事務所に行って火気使用可能な場所を聞くことにした。
仕方なく野外活動センターへ行くと、入り口で手続きをし、指定された場所へと向かった。
鍋の準備が整うと、乾杯。牛脂が溶けた鍋に滋賀県産黒毛和牛・醤油・砂糖・松茸が入った。他の具材を入れずに、先ずは贅沢を味わった。


恒例の記念撮影も終えて、出発、13:25。
園内を多目的広場に向かってゆっくりと下っていった。大きな円形の広場の右側にある駐車場の裏側を回るように進んでいくと、舗装道ではあるが緩い下りが始まった13:30。ここからが山麓公園コースAの山道だ。徐々に下っていくとやがて住宅地の中を道なりに緩く下った。
高座の滝・ロックガーデンとの分岐は右の川沿いを進んだ。「ドリームランド山芦屋」の動物霊園横を過ぎると、
いよいよ山道が始まった。すぐに急坂の石段が続き、汗が流れ始めた。
グルメは豚冷シャブと素麺。ただ、狭い岩場で滑りやすく、簡単に移動もできないので若干不自由さを感じた。それでも水量の多い渓流が目の前を流れていて、涼感はたっぷりと満喫できた。
記念撮影を終えると、13:45、出発。といってもすぐ上の料金所の横がバス停だ。歩いて帰るというYくんと別れると、残りは日陰でバスを待った。